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このプロジェクトを始めるにあたり、もちろんのこと調査をしました。そして出版社に驚かされたことは、ガイドブック著者にできるだけ少ない情報を記載するように促していることです。これは怠慢から来るものではありません。中身のない本は、情報更新が不要なため、寿命が長いからです。これはそんなガイドブックの1冊の本中の1節です。
“Descano BayはNanaimoのダウンタウンからフェリーでGabriolaの終点だ;スケジュールはBCフェリー、またはNanaimoのインフォメーションセンターで入手可能。島々への空の交通、水上タクシーの情報、そしてGabriolaでのタクシー、自転車レンタルの情報は電話帳、地元のストアーなどで調べよう”
このような素晴らしい(?)説明は決してまれではありません。ガイドブックを購入する理由は電話帳などをパラパラとめくることなしに前もって情報を入手する為でしょう。読者にはとって全く役に立たないけれど、先に述べたように情報更新が不要な為、出版会社と著者にとってはおいしい話というわけです。
原作「BC Car-Free」は情報更新が頻繁に必要となることでしょう。実際のところ、この本のある部分は印刷にかける頃には情報が古くなっていることでしょう。電話番号の変更、会社の倒産、料金変更など。ですが、この本を作成した意味は、1つの場所で全ての情報を入手できる、ということで読者はすばやく旅行の経費、サービスを知り、旅行の計画を立てられ、予約の電話を入れ、バスに乗り込めるようにすることです。
最新情報をキープできるようにウェブサイトにメッセージボードを設置しています。メッセージボードを使うことで読者は知りたい章の見出しをクリックし、著者が見逃した、または古くなった、間違った、変更になった情報、電話番号、料金などに関するメッセージを残すことが可能です。この本を読んでアウトドアに出かける前、このウェブサイトを訪れる習慣をつけてみてください。
多くのガイドブックの作者達が陥る書き方を、「次のシダ左折シンドローム」と呼んでいます。時として著者達はルートを説明しすぎ、説明するどころか読者を困惑させてしまいます。事実、人々はガイドブックをトレイルの入り口を知る為に使い、そこからはそのトレイルに従って行きます。誰も左折する為に目印のシダを探したりはしないでしょう。私も、いくらかこのあやまちを犯していることを認めなくてはいけないでしょう。ですが、なるべくこの手法を避けるようにしています。トレイルの入り口に行く為に必要な全ての情報、そして私が確認した最適なルートを提供しています。数日のバックパッキング、カヤッキング、カヌー旅行には、あなたのスケジュールに合ったルート、キャンプを決める必要があるでしょう。
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